６月よりコミュニティセンター利用再開に伴い、試験的に練習を再開しました。
ただ、指揮の花岡先生は「感染リスクの高い地域」との往来を避けられないため、リモートでご指導を頂いています。
参加を躊躇している団員や、遠方の団員がリモートで参加出来る等のメリットもありますが、接続環境によって途切れたり、聞こえが悪かったり、毎回四苦八苦しながらの手探り練習です。ちなみに自宅からのリモート参加者はマイクオフをお願いしています。

常時窓を開放し、参加者は全員マスク着用、入館・退館時の手指の消毒、使った机や椅子の消毒、ソーシャルディスタンスを保つ、また毎回参加者の連絡先を提出するなど様々な制約がありますが、練習ができるだけありがたいことかもしれません。
ウィズコロナ社会での合唱のあり方が全世界で検討されており、様々な情報を参考にしながら「私たちのやり方」を模索する日々が続きます。
首都圏での感染が再び拡大する中、７月も引き続きリモート指導練習となります。
１３日は練習再開後初めてボイストレーナーの浦野先生によるご指導です。